ソファーの毛玉を一掃!ワントーン明るい清潔感あふれるソファーに変身。
毛玉取りのまめしばと言われ早5年。
衣類や雑貨の毛玉を見つけては
愛用の毛玉クリーナーで処理を行い
見た目の小奇麗さを保つことが
楽しみの1つであるマニアックな私。
やはり活躍の場は「冬」が多いですね。
ニットのセーターやカーディガン
手袋、マフラーはもちろん
ニットのトップスと擦れることが多い
パンツやコートも毛玉ができる代表箇所です。
あとは、白物やタオル類と一緒に
洗濯してしまった多い濃い色の衣類。
素材によっては毛玉が多くつきます。
子供たちのズボン類がまさにそれ。
濃い目の色だと毛玉が目立って
みすぼらしいんですよね。
そんな毛玉ちゃんたちは
日々の家事の中で細々と対応しているのですが
数ヶ月に1度、やっつけなければならない
大物がいるのです。
それがこの子。
リビングに陣取っている
ファブリックソファ。
今回この子の毛玉取りを実行しました。
毛玉を取るだけで、新品に近い輝きを取り戻せる
我が家のソファーはKEYUCAで購入した
ゆったりめの肘付き2人掛け。
皮ではなくファブリック製のため
どうしても毛玉ができます。
毛玉を取る範囲もなかなかの広範囲。
5分10分では終わりません。
先日、いい加減ソファの毛玉の多さに
我慢ができなくなり
急遽、毛玉取りを決行しました。
ハンディタイプの毛玉クリーナーでは
一度に取り切れる量には限度があります。
何度もクルクル当てていかないと
全部の毛玉は取れません。
それでも、憎き毛玉のため。
かけました。かけました。
30分ほどかかったでしょうか。
遠目からだと毛玉がわかりにくいので
アップで撮影した比較写真がこちら。
★ 毛玉あり
★毛玉なし
わかりにくいかもしれませんが、
灰色の毛玉に覆われていたソファ。
その毛玉を取り去ることで
元の生成ベースの明るい色が出てきました。
心なしか部屋も明るく、清潔感が出ています。
地味ではありますが、大物をやっつけた達成感に満たされ
旦那からの「あ!毛玉がない」の言葉を待つことにしました。
しかしながら旦那帰宅後
待てども待てどもその言葉がありません。
しびれを切らし、私から報告。
私「見て!ソファー。
綺麗になったでしょ♪」
旦那「気づいてたよ。でも
毛玉取りすぎると
生地が薄くなって穴空くから
取りすぎには気を付けて」
そこかーーーーーい!
気にするところそこかよ!
と心の中で突っ込み。
言葉で表すのは難しいんですけども
気にする箇所の違いに
もやっとしたというか。
毛玉だらけのソファーカバーのまま使い続けるより
毛玉処理によって穴が開いたら
新しいソファーカバー買えばいいじゃないと
私は思うんですけどね。
もう、話し合うのも面倒だったので
スルーしましたけど。
夫婦でもモノに対する価値観が違うので
こんなことで怒っていても仕方ない。
私は一つ一つの持ち物を
丁寧に、綺麗な状態で使っていたいので
旦那が何と言おうと
毛玉取りは継続していく予定です。
もう、旦那に感想は求めず
私の自己満だけで毛玉処理に勤しむことにします。
いつか、私の毛玉処理が
家族に感謝される日が来ると信じて
毛玉取り活動を地味に継続していきたいと思います。